ポン円上昇トレンドからの三角形成!

いつもお世話になってるカレー屋さんで
めちゃくちゃ旨いカレーを食べて
満足感に浸っている
白土です。

気付けば本日は9月30日
今年も残す所3ヶ月になりました!

最近は色々な方との出会いもあり、
気づくとあっという間に時間が過ぎて行く気がします。

さて、今日は本日のトレードから
実際にどんな事を考えながらトレードしているのかをご紹介。

朝から日足で綺麗なチャートを描いている
ポンド円をチェックしていました。

ポン円日足

日足で見ると、9月から始まった上昇トレンド発生後、
うわヒゲを付けて下がってきてからは
綺麗な三角持ち合いを形成しているのが分かります。

昨日の夜もこの三角持ち合いの中で揉み合っていたので
本日、三角持ち合いの下弦付近に落ちてきた所で拾うイメージを作り
アラート(177.55)を設定し、
今朝、アラートが鳴ったのを受けてチャートをチェック。

1時間足を見ると、綺麗にレンジになっており、
日足三角持ち合いの下弦(177.45)が
-2σ付近に位置しているのを確認。
買いでエントリーしやすい形だったので
177.45まで落ちてきたらエントリーしようと待機。

AM9時を越えてから一気に落ちてくる動きをしたので、
177.45まで急落して、長い下ヒゲを付けて上昇した時だけ
保有しようというイメージを作る。
実際に、177.453まで落ちてきたのですかさず買いエントリー。

ポン円1時間足

約定は177.467(スプレッド1.2を除くと177.455)で
ほぼ安値ぴったりでエントリー。
その後、イメージ通り長い下ヒゲをつけたので
そのまま保有し、イメージ通り利を伸ばすことが出来ました。

途中、12時頃に一旦下落の動きを見せましたが、
この時は下落の形が出ている割には短い足で下ヒゲを付けて
あまり下げたがらない値動きをしていたので、
ポジション保有を選択。
結果的に、安値を更新せずに上げていきました。

ここで大事なポイントは
「イメージ」と「結果(実際の値の動き)」が一致するかどうか。
一致すれば保有し、
イメージと違えばすぐにポジションを切ります。
その為にも、しっかりとした分析とイメージ作りが大切になってきます。

今週はドラギ発言や雇用統計が控えています。

しっかりと分析力を上げてイメージを作り、
わかりやすいところに絞ってエントリーして行きましょう(^^ゞ

最後までお読みいただき、ありがとうございましたmm

PS:トレードのその後・・・
イメージしていた三角の上限付近でアラートが鳴り、チャートを確認。
一気に抜けていくようなら保有を考えていましたが、
反発の動きが見られたので決済(177.978)。
+51.1pipsのトレードとなりました。
✩感謝✩

  • このエントリーをはてなブックマークに追加